今回のにほんの同窓会のインタビューはマロニエ医療福祉専門学校 同窓会の同窓会事務局をされている中津原先生にお話しを伺いました。
インタビューイ:同窓会事務局 中津原先生
インタビューア:中村 充(にほんの同窓会理事長)
中村:
マロニエ医療福祉専門学校 同窓会事務局をされている
中津原先生にお話を伺いたいと思います
先生、一つ今日はよろしくお願いします
中津原先生:
はい、よろしくお願いします
中村:
先生はこちらの卒業生なんですか?
中津原先生:
そうですね、自分は福祉の学校になってからの10期生になります
中村:
その関係で同窓会の方も?
中津原先生:
そうですね、はい
仰せつかってやる形になりました
中村:
同窓会の方には何年ぐらい携わっておられるんですか?
中津原先生:
自分が学校に戻ってきて、
僕地震があった年の10月からこちらに勤務しているんですね
ですので7年半くらいになりますかね
中村:
実際同窓会の活動っていうのはどんなことをされているんですか?
中津原先生:
活発な活動になったのは
二代目の会長に松島さんという方が入られてからなんですね
6月に総会を行って、そして7月にうづま祭という学校祭があるんですね
その学校祭の方に同窓会としてブースを出して
そのブースで栃木市内のそういった施設が作った授産物というもの
例えばパンであったりとかケーキであったりとか
木彫りの温度計みたいなものもあるんですよね
そういったものをボランティアとかチャリティーで出して
中村:
チャリティーで販売している?
中津原先生:
そうです、それは毎年続けています
全員を応援している同窓会
中村:
二代目になられた会長がやっぱりやる気を出されて
盛り上がっていったっていうような
中津原先生:
そうですね
もう自分が戻ってきた時には会長さんだったんですね
自分の同僚の中島健二先生もやはり1期生で同窓生なんですね
その中島先生が15年ほど前ですかねこちらの方に教員として戻って来られて
その時に松島さんに声をかけられて
最初は松島さんちょっとしぶられたらしいんですよ
忙しくてそれどころじゃないと
でもやはりやってる以上は引き受けてくださる責任感のある方だということと
やはり中々みんなで盛り上げようとすると
面白いことも出来るということが分かったという風に
松島さんもおっしゃっていて
ずいぶん長くやってもらっているんですね
そういう感じです
中村:
やっぱり会長のそういうやる気って大事ですよね
中津原先生:
大事だと思いますね
松島さんの素晴らしいところは行事にフル参加なんですよね
ですから入学式であったり卒業式であったり
先ほど言った学校祭であったり総会であったりは必ず来ていただいて挨拶を
自分が学生だった時に、もう既に会長さんでしたので
松島さんのご挨拶を、またとびきり上手なんですよね
してくださるという感じなんですね
中村:
トップの方、リーダーの方の意気込みっていうのは
やっぱり会を変えていくんですね
中津原先生:
ありがたいなと思います
資格取得のために同窓会がサポートしていること
中村:
これは今まで出した方も、今年から全員配るという
中津原先生:
そうですね
どうしても学部、学科がうちは多いので
卒業生がもう2000名を超えてしまうんですね
そうすると我々事務局の方で一人一人出すっていうのは
中々難しいっていうこともありまして
各クラスから二人から四人ほど
クラス役員というのを卒業式の時に選んでもらいまして
そちらの方に総会のご案内を出していたんですが
よく考えてみますと皆さん引っ越しをされるんですね、就職されますからね
あと中々卒業して一年目二年目っていうと
連絡が逆に忙しすぎて取りづらいとか
もう本当に見知った顔しか集まらないという感じになっていたんですね
これはちょっと一つ方向性を変えようかなということで
全員に出せる形になったかなと思っています
中村:
住所調査にご協力くださいって頭に大々的に入っているんで
中津原先生:
そうですね
また来年度以降もこの形でずっとやっていこうかなと思っています
中村:
今後、活動っていうのはどんなように考えられて?
中津原先生:
どういう形でっていうことなんですけれども
まず一つ目が、中々卒業してしまった後に
何らかの支援を同窓会でするということが難しかったんです
国家試験の実際にテスト受ける形の介護福祉学科
うちの学校は合格率は異様に高いんですよ
中村:
難しい試験なんですよね?
中津原先生:
そうです
社会福祉学科は昨年の全国一位です、どちらも
社会福祉士になるのに大体全国で3割ぐらい、合格率が
うちは人数少ないんですけれども7割8割受かっちゃうんです
ただ今7割8割ということは
10人受ければ7人受かるっていうのは凄いことなんですけど
3人落ちちゃうんですよね
落ちてしまった場合に、例えば僕が教えている学科で言ってしまいますと
ちょっと福祉に詳しいただの一般人として就職なんですよ
そうするとやはり大変だと思うんですね
色々待遇も違いますし、周りの目も違う、本人のモチベーションも
それに対して何か出来ないかなと思っていましたので
落ちちゃった方、資格取れなくて
その方に、模擬試験をやはり受けないと中々受からないんですが
模擬試験のお金の半額を助成しようと思っているんですよ
大体一、二万はしちゃうんですけれど
これ全額免除だと、人間ってタダだとやる気が無くなるんですよ、基本的に
タダ券のチケットって中々行かないじゃないですか
だからまず半額で後から出しますよと
中村:
学校の方で例えば資格とれなかったとしても
卒業後もなんとか資格を持ってもらおうっていう
中津原先生:
そうですね
中村:
同窓会がそれを後援しているっていうのはまた凄いことだと思うんですけど
中津原先生:
そうですね
他の学校さんがどういうことをやられているかちょっと分からないですけど
ただ全員応援しているよってことですね、卒業生が
みんなのことを頑張らせたいと
また実際にそれだけではなくて、受かった方に対しては
また研修をしていこうということでSIG認定というのがあるんですが
こちらは作業療法士、OTとよく呼ばれるんですけれども
そちらの方のうちの学校でやる研修、卒業対象の研修が
このSIGというものの認定に今年度からなるんですね
そうすると、これは作業療法士の方はよく分かっていると思うんですけれども
やはりある程度、研修会に出てポイントをとって
次の機関研修であったり基礎研修
そういったものをしていく形になると思うんですが
中々それっていうのは参加し辛いんですよね
結構大々的にあったり、例えば我々の精神保健福祉でいうと
中々研修会と自分の都合が合わなかったりするんですが
こちらは今年度は6月7月10月12月そして2月ですね、31年の
この5回やってこれはこの認定のポイントになりますので
講師の方はうちの学校の岡田先生なんですけれども
他に目白大学の先生、首都医校の先生、とお呼びすることになっていますので
そこで基礎研修のポイント対象になりますので
ただ単に集まってちょっと問題点を話し合うというのとはちょっと違う
皆さん集まっていただければ
中村:
これタダで受けられるんですか?
中津原先生:
そうですね
バックアップを同窓会の方でしようと思っています
丁度ありがたいことに
この作業療法士、そして理学療法士、あと看護学科もそうなんですが
各学科にうちの学校を卒業した先生方が
体制が整ったというのも大きいですね
やはりバラつきがあると不公平じゃないですけど生じますよね
中村:
各科毎に先生がいらっしゃってっていう形で
中津原先生:
これでやっと動けるなという形に僕の方もなってきています
今年メディカルオンラインというものの利用が可能になりました
ちょっとお試しという感じで、
このメディカルオンライン事務局の方とは僕の方でセッションしまして
1000文献が取れるという形になっています
要は各種論文があるんですね
その論文を探すのにもちろんタダで色々見られるんですね
例えばスカラだったりとかそういったのがあるんですが
中にはどうしてもお金を払わないと見られないとか
こういう冊子単位であると引いて来るのが難しいという場合に
これも色々な内容になっているんですけれど
こういうところで見られますよと
これはダブりがないんですね
つまりどういうことかというと、
その論文を自分がとっている間は他の人がとれないということはなくて
パスワードをお教えしますので、パスワードは各学科単位になるんですが
そうすると自由にとれる
中村:
すると卒業生はタダでダウンロードが出来るっていう
60万円のやつを使える
中津原先生:
そうですね
どしどし使っていただきたいと思っています
何かのプログラミングで一斉にガーッととったりっていうのは
ちょっと勘弁してもらいたいと思っているんですね
自分が欲しい物を
中村:
使う分だけですよね
中津原先生:
そうですね
適性な量でとっていただきたいと思うんですが
中村:
節度を持って
中津原先生:
そうですね、実際は
大体論文を自分で書こうという場合、例えば大学院に進んでとか
そういうのに凄く役立つと思うんですね
パッと見てこれは違う、パッと見て違うっていう風に
ちょっと言い方変ですけどつまみ食いするのにも最適だと思うので
各学科単位ですので、看護学科の卒業生であれば看護学科の先生に
PT、OTであればそちらの方の先生に
社福介護であれば我々の方に言っていただければ
ただこれなんかもかなり役に立つと思うんですね
初めての試みなので是非皆さんに広めていきたいと思っています
卒業年度の学生に同窓会が出来ること
中津原先生:
あとは卒業生だけではなくて
いずれ既卒になってくれるであろう卒業年度の学生
国家試験受ける時にお弁当代を出そうかなということも思っていますので
大体お昼代で1000円
これは国家試験を受けに行く、基本的には学生全員
もちろん看護学科の通信の学生も含めてですけれども
これも支給するという形になっています
やはり今まで付き添いの先生っていうのは
どうしても数が限られてしまっていたんですね
教員に対しての交通費等、そちらの方も
学校内規定の範囲であれば支給しようかなと思っているんですよ
やはり一人よりは二人
二人よりは三人先生がいてくださった方が心強いですから
そういったことは今の在校生に対してやろうと思っています
あとは在校生支援で助産学科
一年間ですと受け継がれないんですね
つまり二年間とか三年間とか四年間あると先輩の背中を見て育つと
マロニエのやり方というのを学んでいって
マロニエらしさせっていうのが出ると思うんですが
助産院一年ぽっきりで入れ替わりなんですね
これは助産の先生も危惧されていまして
助産学科の卒業生を年に二回ないし三回お呼びして
ホームカミングデイっていうのを開いて
そちらで色々なレクチャーを
在校生に卒業生からしてもらうっていう形もとっています
卒業する時に強制加入なんですよ、うちの同窓会は
同窓会費は永年一回限りの会費で一万円なんですが
これは何もやらなければ溜まる一方なので還元したい
より学術的な内容で還元したいと思っているんですね
ただ実際のところ、さっきの助産学科であったりとか
国家試験なくても良いやとか国家試験通っちゃったとか
あと別にこういう風なものを自分は見ないよという方に対しては
もっと実際的な支援をしたいと思っていますので
例えば今年度は救急救命の基礎研修をやろうかなと思っているんですよ
意外に難しいんですよね、人形といえども人工呼吸したりとか
あと意外にAEDは使ったことがない人は使ったことがない
中村:
よく見ますけどね
中津原先生:
そうなんですね
あるのは分かるけどどうする?
実際に使ってみると良いかなと思うので
今年度の後半に、これは卒業生対象に実施したいと思っているんですね
ただそうなると「どういう形で連絡が来るの?」と
皆さん思われると思うんです
今年の後半、30年度中には
同窓会のホームページを立ち上げたいと思っています
というか立ち上げます
その時に、そのホームページが立ち上がりましたということを
再度個別にお知らせしたいと思っているんですね
メディカルオンラインのことであるとか
色々なアナウンスはしたいと思っています
来年以降はもう出しませんので連絡がついた方にしか
ですから今年が最後のチャンスになっちゃうのかなと
思っているんですけれども
なんだかんだいって連絡続けようと思っているんですが
中村:
これだけ盛りだくさんの卒業生支援だとか在校生支援もあるんですけれども
詳しいところはやっぱりホームページで皆さんに見てもらって
手続きをしていただくなり利用していただくなり
っていう風にしかないと分かんないですよね
中津原先生:
あとは今の時代はLINEですね
あれで繋がるっていう人も多いようなので
そこから自分の興味があるジャンルは出てみようとか
先ほどのOTの基礎研修なんですけれども、ちょっと確認しましたら
別にOT、作業療法士ではなくても参加は可能だって話なんですよ
「じゃあ見学行ってもいいのかな、僕がね」
みたいなことを言ったら大丈夫そうだって話なので
実際に、やはりちょっと専門的な話になるんですが
我々、今看護の方も医療の方も福祉の方もそうなんですが
「他職種で連携しろ」と言われるんですよ
ですのでうちの学校
歯科衛生士の学科っていうのも立ち上がっているんですね
小山歯科衛生士専門学校という風なのがくっついているんですが
歯科衛生士さんであってもこれから訪問して
例えば介護的なこともちょっと見ていく可能性あるかもしれない
つまり「他職種で連携しましょう」という話によくなるらしいんですが
他職種連携って本当に美しいと思うんですけど
実際に「他の職種何やってんの?」っていうのは
あんまり分かんないかもですよね
特に我々の仕事なんか絶対分かんない人いる
「相談って何だろうね」みたいな感じになるので
ですからそういった研修に他の学科の方も出ていただければ
「あ、こんなことやってるんだな」っていうのが
またそこで色々親睦とか深まれば良いかなと思うんです
介護が一月の末、社会福祉が二月の頭に国家試験なんですけれども
それが終わった頃に社会福祉学部の精神保健福祉士の方の学科で
学科長勤められていたサトウカズオ先生に特別講演をしていただいて
その後親睦を深める親睦会を行いたいと思っていますので
そちらの方のアナウンスも
結局何でこういったことをやっていこうかと思ったかというと
卒業したらそれっきりっていうのはどうしても多いんですよね
我々も見知った顔であれば繋がるけど
そうじゃなければ段々疎遠になってしまう
ただ一回切れてしまうと中々繋がるのが難しいんですよね
潰しが利かないっていうんですかね
他の職業をやるにしても何しても
中村:
専門的すぎるっていうことですかね?
中津原先生:
そうなんですよね
そうすると他の職業に就きたいっていった時に
例えば良い話がないかなというのを
自力で見つけてきたりとかするわけですが
あるいは人間関係で別の職場に移りたいという時
中村:
そういうのあるでしょうね
中津原先生:
多いんですが、今までは個別の繋がりで来たんですけれど
これを例えば同窓会でバックアップ出来ないかなと
どういうこというと、
「どこの病院が今ちょっと求人出してるみたいだよ」とか
「どこの施設が急遽そういう専門職の方が辞めていないって話だよ」
っていうのが例えば同窓会の方でアナウンス出来ないかな
中村:
それは良いですね
中津原先生:
そういうのも我々の役目であると
例えばキャリアアドバイザーっていうんですかね
そういったものもマロニエというものが出来て20年以上
今の四年生が21期生になりますから24期生が入学なんですね
という風に考えますと、もうそろそろ始めても良いかなと
あと同窓会としての使命っていうんですかね
ミッションっていうんですかね
あとあるべき姿、ビジョン、目指すべき姿、これがマロニエだって
マロニエの卒業生としてこういったミッション
そしてこういったビジョンが策定されていて
そのために我々はこういった活動をしていくというのも
欲しいなと思っているんですよね
他にちょっとまだ考えていないんですけど
何か地域に貢献出来る活動
例えばこれだけ卒業生がいますから
第一期生はおそらく40を超える人もいますし
外に出て貢献出来る何かの活動が
もうそろそろあっても良いかなというのも考えているんですが
この辺は今年度の総会での検討課題ですね
総会に関しては、他の学校よく分からないんですけれど
何人集まってくださってももちろん結構ですし
総会の後、懇親会がありまして
その懇親会の費用も同窓会でも持ちますので
ただ大体例年30人40人
今年はおかげさまで50人超えるぐらい集まったんですけれども
どんどん集まっていただきたいと思いますので
そこでまたこういった細かい内容を
皆さんにお話しできればと思うんですけれど
ちょっとでも色々学校のことを思い出していただければ
中村:
でもマロニエ出た卒業生がみんな社会に出て活躍するなりを
本当にバックアップしているっていう
中津原先生:
まだどちらかといえばこれから始まったばっかりっていうところもあるので
ずっと続けていきたいと
そのためには卒業生の皆さん
我々に連絡をしていただきたいというのがあるわけですね
中村:
そうですね
同窓会会員の皆様へのメッセージ
中津原先生:
大変ご無沙汰しています
マロニエ10期生で
今マロニエの方で福祉学科の教員をしています、中津原です
ご存知の方はご存知だと思うんですけれど
どんどん今各学科の統廃合が進んでいまして
自分の学科でいうと、全日制は来年いっぱいで無くなりまして
通信の方に移行するんですね
社会福祉学科の通信がもう始まっているんですよ
来年になると、今度精神保健福祉士の通信も始まります
恐らく昔の卒業生の方はご存知ないかと思うんですけれども
小山の方にサテライトというか、
歯科衛生士という風な専門学校を作ったり、姉妹校ですけど
姉妹校というか一緒なんですけどね、本当にね
そういう風な形になってきていますので
やはりただ懐かしさにかまけて一緒に集まって
ノスタルジックに浸りながら何かやりましょうというのも
素晴らしいと思うんですけれど、それだけではなくて
何か役に立てるような同窓会になりたいという風な思いがあるんですね
それに対して同窓生一人一人、皆さんのお力が必要になるんです
ホームページを今年度中に必ず作成しますので
そのホームページ作成とその他
例えばこのメディカルオンラインであったりとか
あとはその他もろもろ研修等のお知らせも
そちらに今後載せていきたいと思っています
また、こちらの総会の方で常に配っているものが
こういった会則なんですけれども
この会則等も同窓会の日のホームページの方に載せたいと思っています
ですのでまずそのホームページを見ていただく
マロニエの学校の方のホームページから
飛べるようにしたいとも思っていますので
こちらの方を再度、これと同じような形式で
おはがきを卒業された方全員に出しますので
そちらの方で初めてになる方もいると思うんですけれども
これってシールが貼ってあるんですよ、実はここに
これで隠すことが出来るんですね、個人情報を
そちらの方で「こういう内容で今自分は例えばどこにいるんだ」とか
ちょっと近況を書いていただければそれでも結構ですし
とにかくもう一回出したいと思っているんですね
名簿の整理をしたいと思っています
その名簿の整理をして、これからより組織だった同窓会として
卒業生と、母校であるマロニエと、あと我々の愛する栃木県栃木市
そういったところに貢献していきたいと思っていますので
是非ご協力をお願いしたいんですが
多分繋がらない人は繋がらないんですよ
そうすると「私、あいつ知ってるよ」とか
「誰々さん今どこにいるんだよね」とかそういったものを
これは個人情報の保護というのはちゃんと出来ていますので
我々に出来るだけ教えていただきたいと思っています
そうすると、またより輪が広がっていって、中の方で色々な
例えばキャリアアドバイスみたいなことも言ったんですけれども
例えば悩み相談とか、こういうサービスはどうなんだろうとか
そういったことも含めて色んな人が色んな知恵を出し合うような
そういったことの出来る同窓会に
これからどんどんしていきたいと思っているんですね
中々まとまらないんですけど
こんな感じなんで、是非皆さんこのマロニエの同窓会の発展と
そしてやはりご協力をいただかないことにはうまくいきませんので
中村:
卒業生のみなさんもね
またこれからどんどん参加していただきたいなという風に思いますね
私も伺っていて
中津原先生:
ありがとうございます
中村:
今日は本当に専門学校ならではの
同窓会の在り方っていうのを色々お伺いしましたし
色々お話伺えて本当に良かったと思います
今日は先生、本当にどうもありがとうございました