桐丘学園 同窓会会報誌を発刊しました。
桐丘学園 同窓会会報誌ウェブ版
会報誌発刊のご連絡
桐丘学園同窓会の発足を記念して、2020年09月に会報誌(創刊号)を発刊、09月04日に同窓生の皆様に発送しました。
桐生大学 (群馬県みどり市)・桐生大学短期大学部 (群馬県みどり市)・桐生第一高等学校 (群馬県桐生市)・桐生大学附属中学校 (群馬県桐生市)・桐生大学附属幼稚園 (群馬県桐生市)の卒業生(卒園生)の方で、転居などで2020年9月中旬を過ぎても会報誌がお手元に届いていない方は、事務局に登録されているご住所が最新の情報ではない可能性があります。ですので、次号の会報誌をお届けさせていただき、楽しんでいただきたいので下記の住所ご連絡フォームより最新のご住所をお知らせください。
また、会報誌をお受け取りいただいた同窓生の方のお友達やお知り合いで上記の卒業生(卒園生)の方で、今回の会報誌をお受け取りになっていらっしゃらない方にもこちらのページをご案内いただければと思います。
同窓会の発足、会報誌の創刊に伴い同窓会事務局・事務局長の久保田さんへインタビューを行いました。
中村:
桐丘学園同窓会事務局長をされている、久保田恵美子様をご紹介致します
久保田事務局長:
久保田です、どうぞよろしくお願いします。
創立120周年を超える歴史ある学園の同窓会
中村:
桐丘学園は資料によりますと、120周年を迎える…
久保田事務局長:
はい、そうなんですこの間100周年やったと思いましたらあっという間に120周年ということではい、
中村:
100周年の時も?
久保田事務局長:
あの…70周年から知っているかも…いや、80周年かな…90周年かな…、よくわからないですけどもう一番この学園で一番、実を言いますと長いんです
去年の3月までアートデザイン学科の桐生短期大学アートデザイン学科の教員をしておりまして…
中村:
教員をされていて、いま事務局長をされている?
久保田事務局長:
定年で辞める予定だったんですけど理事長の方が同窓会の事務局を立ち上げようと…いうことで、私をまあ古いということからかも知れませんが事務局長をやれと命じられて
今までは大学、短期大学部の同窓会それから高校の同窓会それから幼稚園の同窓会中学の同窓会ということだったんですがそれを一つにまとめまして桐丘学園同窓会ということで組織を大きくしました
中村:
高校は桐生第一高校?
久保田事務局長:
そうです
中村:
今年は甲子園が無くなって残念だなって…
久保田事務局長:
でも、8月16日に甲子園行ってやります
幼稚園から高校、大学までの同窓会を一本化するということ
中村:
それぞれに同窓会ってされていたわけですよね?
久保田事務局長:
そうですね
中村:
これを一本化するって非常に大変なことだと…そのあたりのご苦労があれば…
久保田事務局長:
わたしも、事務職員っていうのは…本当にしたことがないので、事務はしたことがないので
中村:
教員として何十年もされていた?
久保田事務局長:
そうです。はい、本当に一年生でやったもんですからとっても自分的には大変だった感じですね
大学の方は大学で創刊号を出したりとか高校は高校で出したりとかしてましたが
中村:
それぞれに
久保田事務局長:
ですが、それを一つにまとめるというのも、なかなかやっぱし、簡単にまとめますよって言ってまとめられるものではないのでそういう点では苦労しましたね
中村:
高校あったり、中学あったり、幼稚園からあるんですかね、大学あり短期大学ありっていう…
それぞれの同窓会をまたこの学園として、一本化していくところっていうのは、なかなかないかなと思うんですけどもまぁ、それぞれで動いちゃってるので
そうすると、個別には無くなるっていうか…むしろ、学園として活性化していくという感じですか?
久保田事務局長:
無くなる…ということではなく高校は高校でもまたあると思いますがそうではなくてやっぱしせっかく、幼稚園小学校はないんですけども中学校それから高校、大学、短大とあるのに個別に動いていたんじゃそんだけの大きい物ってわからないじゃないですか
卒業生から次の世代へつなぐために同窓会が出来ること
久保田事務局長:
やっぱし…いろいろなことを考えますとその、うちの学校はこんだけあるんだよっていう事を皆さんに知っていただいてやってもらった方がいいかなと卒業生は卒業生なりにその特権っていうのがありまして、減免とかねそういうものをうまく利用してお子さん、お孫さんというのを、うちの学校に入れていただければそれなりに有利になるかなということを考えまして、一つに
それだけではないですけどね
中村:
まぁ、120年の歴史があるということは、親になっていくわけですから…子供はさんにはPRっていうか…
久保田事務局長:
そうですね、随分ね卒業生のお子さんとかお孫さんもうちに来て下さってるんですよ
中村:
いままでは、中学だけとか高校だけで終わっている、もしくは、大学だけで終わってるとこれ全部、学園の同窓会となるとこれ見ると、5万人を超えちゃうんですよね、はるかにね
5万人を超える同窓会の仲間として
中村:
そうですね5万人を超える仲間に入るっていうのは、もう卒業生にしたらそんなに…
なかなか5万人の会に入るってないですからね同窓会会員でもなかなか5万人以上っていうのは、なかなかね、
久保田事務局長:
うちの学校は先生方も親身になって生徒、学生、園児もそうですけど、
親身になって卒業に向けて努力していますし、私なんかデザイン科の教員にだったものですから、よくわかるんですけど卒業生が意外と遊びに来てくれるんですよ
中村:
いいですね
久保田事務局長:
そういう学校って意外とないと思うんですよね先生のところに、
中村:
恩師のところにね
久保田事務局長:
そうです
恩師のところに遊びに来るっていうのですか、私がいたところに短大ですから2年間ですけれども、やっぱりその時の授業なりそういうものが良かったから、遊びに来てくれているんだと思うんですね
高校もそうだと思うんだよ幼稚園はちょっとわかんないですけどでも、理事長曰く、卒園してから小学校に行きますよね、その子達を集めてディズニーに一緒に行ったりとかそんなこともしてたみたいですよ
中村:
卒業しちゃったら終わりというところもありますけど、そういう意味では母校にまた寄ってもらえるようになるとか、先生に連絡をしにねそういう繋がりを保ってるっていうのは、すごいですよね
久保田事務局長:
そうですね
5万人を超える会員の中で住所がわかっている人へ届ける
中村:
桐丘学園、5万人を超えてますけども、住所が分かる方全員にこれを送ろうという計画がまだ、途中なんでいま、先ほど見せてもらったんですけど、これを送ろうとこれが届かない方は連絡をしていただいて、
いま、どんな内容になっているのですか?
久保田事務局長:
大学と短期大学部それから高校、それから後は、中学幼稚園と全部の学校の状況、まずは、卒業生の状況ということよりも学校の状況を知って頂いてそれから…
母校の状況を知っていただいてから徐々に卒業生の活躍しているところとかそういうのに持っていけるといいなという風に考えいます
まず1回目の創刊号はとにかく、学校を知っていただくと今の…
中村:
自分が通っていたころとは違っちゃっている場合がありますからね…歴史がありますからね…120年もありますからね…
久保田事務局長:
校舎も違いますし、ですから…知っていただいてから、というふうに考えてる次第です
中村:
自分の母校は、ここまで発展してきてるんだと…進化してるんだっていう所をまず見て頂きたいですね…
発送は2020年9月初旬を予定
中村:
紙面で伝えられるのは少ないかもしれないんですけど、とりあえずこれは、12ページですかねこれはいつ発送ですか?
久保田事務局長:
予定では9月の頭に、は発送したいなというふうに考えてます
中村:
9月の頭に発送します
桐丘学園同窓会創刊号でよろしいんですね?
久保田事務局長:
はい
中村:
これを企画されたのはすごい話ですよね
いままであるものを継承するのはいいのですが、この何万人のデータをまとめて…
久保田事務局長:
私がしたいと思ったから…
私がそんなわけで去年の3月に退職して、(事務局の)1年生を去年迎えたわけですよね
せっかく私、入ったんだからなんかしなくちゃと思って、会長に相談したり役員会にかけたり色々しまして・・・
中村:
5万人の組織の何万人に送るわけですからそれなりに、費用の捻出とか大変じゃないですか?
久保田事務局長:
ものすごいそこは苦労しました
中村:
桐丘学園同窓会っていうのは、出来たばっかりなんですか?
久保田事務局長:
幼稚園とかそういうのがありましたね
そこんところでもやってたんですけども一応桐丘学園としてもやっていたんです同窓会があったんです
桐丘学園の学校すべての同窓会組織の発足
久保田事務局長:
幼稚園は…中学は最近なんでちょっと抜かすとしても高校、大学と短期大学部とここはあったんですねで、これだけではなくて一応、学園ということで四本柱でやってたでも、これじゃあ同じような事を四ケ所でやんなくてもいいわけですそれを一つにまとめちゃいましょうっていうことで桐丘学園同窓会ということにしたんです
中村:
もう大学だけの人もいますけど第一高校だけの人も幼稚園だけの人も桐丘学園って大きな仲間に入って・・・
久保田事務局長:
そうですそうです
会報誌が届かない方へメッセージ
中村:
住所が分からない方とか転居してしまって連絡がつかないかとかもいらっしゃると思うので今回、動画にして同時にこの皆さんにお伝えをねしようかと…その、久保田事務局長がアナウンスをしていただくということで今、撮影をさせていただています
他に何かお伝えしたいことがあれば会員さんに・・・
久保田事務局長:
とにかく…住所のわからない方って多いと思うんですねですからもしあの届いて友達に届いてないようだったらその友達の住所等等を教えていただけるとありがたいなという風に思ってますね
中村:
母校便りっていう形でこれからもねまた、桐丘学園として活動していくと思われますので届かない方とかいらっしゃったら「わたしのところ来てないよ」って言っていただければ、また次の機会にね・・・
久保田事務局長:
そうですね…
同窓会事務局は大学のキャンパス内に設置
中村:
なんらかの発信ができるかと、5万人以上の結束を結んでいくっていう感じですかね
久保田事務局長:
後は、せっかくあの同窓会事務局というのが大学の施設のところに出来たもんですからぜひ足を運んでいただけるとありがたいなっていう風に思ってます
お茶でも飲んで頂きながらか色々とお話を伺えるといいなっていうふうに考えてます
中村:
大学のキャンパス内にあるわけですよね?
久保田事務局長:
そうですはい
中村:
今のそのキャンパスの同窓会室の隣からで取材させていただいてるんですけども同窓会室の方に、事務局長お忙しいので、いない時あるかと思いますけども
ご連絡いただきたいことですね
久保田事務局長:
はい
中村:
ありがとうございます
今日はそんなことで桐丘学園同窓会を紹介させていただきました
本日は長い時間ありがとうございました