東京都立桐丘学園同窓会

桐丘学園同窓会

桐丘学園は2021年12月6日に創立120年を迎えました

120周年記念事業の取り組み

本学園の創設者に関する歴史調査

桐丘学園では創立120周年事業のひとつとして一般社団法人群馬地域学研究所代表理事の手島仁氏に依頼し、本学園の創設者である番幹子に関する歴史について調査していただきました。

調査結果は2021年11月24日に「―近代都市桐生を支えた― 桐丘学園創設者 長澤幹子」として上毛新聞社より上梓いたしました。

歴史を紐解くなかで、創設者氏名については番幹子以外にもいくつか呼称の異同があったことが判明したことから、本学園として今後は「長澤幹子」に統一することにいたしました。

小山 成代同窓会会長挨拶

同窓会会員の皆様におかれましてもこのかつてない新型コロナウイルス禍の中、大変なご苦労をされておられることと案じております。

同窓会会長を務めてさせていただいております小山成代でございます。

皆様ご承知の通り2018年度より桐生大学・桐生大学短期大学部・桐生第一高等学校・桐生大学附属中学校・桐生大学附属幼稚園の同窓会組織を一元化して、桐丘学園同窓会となっております。

学園は2021年新型コロナウイルス禍の中、創立120周年を迎えました。大規模な式典等が開催出来ない中、記念事業として桐生大学・桐生大学短期大学部と 桐生第一高等学校の連携により県産の原材料にこだわった「120周年カレー」の製作をおこないました。

また、桐丘学園創設者長澤幹子の歴史を群馬地域学研究所代表理事手島仁氏に調査を依頼し「–近代都市桐生を支えた–桐丘学園創設者長澤幹子」を上毛新聞社より上梓することができました。

さらに、創立120周年に相応しい事柄も多くございました。

桐生第一高等学校では、第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会出場、第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会出場、第100回全国高等学校サッカー選手権大会群馬県大会では惜しくも準優勝でしたが、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2022プレミア初昇格を成し遂げました。

桐生大学附属中学校でもサッカー部の全国大会初出場と素晴らしい活躍に感無量の思いでございます。

会員の皆様と母校をつなぐ架け橋となるべく、学園同窓会の会報の第2号を発刊いたしました。学園の情報や同窓生の活躍等お伝えし魅力ある同窓会を目指しておりますが、何よりも、会員の皆様が懐かしく、また皆様と会える状況になった際はそのきっかけにご活用いただければと考えております。

今後も同窓会は学園の応援隊として力を注ぎ、同窓会活動を活性化させて、多くの会員の皆様と楽しく開催できるように努めてまいります。

皆様のご健康とますますのご活躍をお祈りいたしますとともに、同窓会活動へのご支援ご協力いただけますよう、重ねてお願い申し上げご挨拶とさせていただきます。

同窓会会報誌のご案内

桐丘学園 同窓会会報・第2号

2022年9月吉日発行

桐丘学園 同窓会会報・第2号

※表紙をクリックすると会報誌が閲覧出来ます。

桐丘学園 同窓会会報・創刊号

2020年9月吉日発行

桐丘学園 同窓会会報・創刊号

※表紙をクリックすると会報誌が閲覧出来ます。

卒業生(卒園生)の皆さまへ

同窓会会報誌がお手元に届いていない方はこちら

※同窓会ギフト(同窓会会報誌案内サイト)のページが開きます。

にほんの同窓会インタビュー

同窓会の発足を記念しまして、にほんの同窓会からインタビューを受けました。

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にほんの同窓会インタビュー

同窓会会則

第1章 総 則

第1条 本会は桐丘学園同窓会と称する。

第2条 本会は会員相互の親睦と教養の向上に努め、あわせて母校の発展充実に協力することを目的とする。

第3条本会は目的達成のため下記の事業を行う。

1. 会報・名簿等の発行

2. 会員の親睦や教養のための事業

3. 地域に貢献し、本学の発展に寄与する事業

4. その他本会の目的達成に必要な事業

第4条 本会は白菊会、若桐会、三山会、若竹会(以下各会と称する)の同窓会をもって組織する。

第5条 本会の事務局は桐丘学園に置く。

第2章 会員並びに会費

第6条 本会の会員は普通会員と特別会員から成る。

1. 普通会員 本学園(各校)の卒業生並びに教職員として在職している者

2. 特別会員 本学園の教職員として以前に在職したことのある者及び本会の目的を理解し、役員会にて承認した者

第7条  各会は当該度年度会費の20%を本会会費として納入する。

第3章 役 員

第8条 本会に次の役員を置く。

1. 名誉会長 1名 理事長を推す

2. 名誉副会長 各校の長を推す

3. 名誉顧問 役員会にはかり理事長が委嘱する

4. 顧問 若干名 会長が役員会の承認を得て委嘱する

5. 会長 1名 役員の互選により選出し、総会にて承認を得る 

6. 副会長 4~6名 役員の互選により選出し、総会にて承認を得る

7. 書記 3~4名 役員会にはかり会長が委嘱する(但し、1名は職員)

8. 会計 3~4名 役員会にはかり会長が委嘱する(但し、1名は職員)

9. 会計監査 3名 役員会にはかり総会において選出する

10. 常任理事 若干名 役員会にはかり会長が委嘱する

11. 理事・幹事 役員会により推薦し会長が委嘱する

第9条 本会の役員は次の任務を行う。

1. 名誉正副会長、名誉顧問は本会の目的遂行に対して適切な指導をする

2. 顧問は本会の企画運営に対して助言する

3. 会長は本会を代表して会務を総括し、円滑な運営をはかる

4. 副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはこれを代行する

5. 書記は議事録の作成、会議の設営、庶務全般を行う

6. 会計は金品の出納管理を行う

7. 会計監査は会計事務を監査する

8. 常任理事は、正副会長及び理事との緊密な連携を図り、会務処理に当る

9. 理事・幹事は各会の連絡にあたり、その他の会務を分掌する

第10条 本会の役員の任期は2ヵ年とし重任を妨げない。

(補充により就任した役員は前任者の残任期間とする)

第4章 会 議

第11条 本会は次の会議をもつ。

1. 総 会 事業報告・会計報告・予算審議・役員選出その他重要事項の議決を行う

(イ) 定期総会 隔年に会長が招集する

(ロ) 臨時総会 役員会において必要と認めた場合会長が招集する

2. 顧問会 必要に応じ会長が招集する

3. 役員会 正副会長・初期・常任理事・会計を以て構成し、会務処理の為必要な場合に随時会長が招集する

4. 理事会 本会理事を以て構成し、会計処理のため必要な場合に随時会長が招集する

5. 幹事会 本会感じを以て構成し、会計処理のため必要な場合に随時会長が招集する

第5章 会 計

第12条 本会の経費は各会(各校)の納入金、基本金、利子、寄付金及び雑収入をもってこれにあてる。

第6章 会員の慶弔及び表彰

第13条 本会の会員に慶弔または表彰すべき事由がある場合には、役員会にはかり決定する。

第7章 雑 則

第14条 本会の会則を変更する場合には、総会において出席者の過半数の同意を得て決定する。

第15条 事務局員は公務分掌にて委嘱する。

付 則

本会則は昭和52年10月28日より施行する。

本会則は昭和60年10月13日より施行する。

本会則は昭和62年10月11日より施行する。

本会則は平成元年10月8日より施行する。

本会則は平成10年4月1日より施行する。

同窓会沿革

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記念誌・資料

「桐丘学園創立百周年記念誌」

フルカラー 363頁

平成16年12月吉日 発行

発行元 学校法人 桐丘学園

「全国制覇」

フルカラー 145頁

平成11年8月21日「第81回全国高等学校野球選手権大会」

学校法人桐丘学園 桐生第一高等学校

2000年3月吉日 発行

発行元 学校法人 桐丘学園

学校沿革・歴代校長

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